Ubuntu 16.04: didiwikiをインストールする

個人メモに向いた軽量wikiのdidiwikiのインストール方法について記載します。複数のユーザで使う用途には向かないかもしれません。

1 didiwikiのインストール

aptでインストールします。

$ sudo apt install -y didiwiki

2 didiwikiの起動

/etc/init.d/didiwikiから起動する方法とdidiwikiコマンドから起動する方法があります。

2.1 /etc/init.d/didiwikiから起動する

systemctlを利用して/etc/init.d/didiwikiを有効にします。

$ sudo systemctl enable didiwiki
$ sudo systemctl start didiwiki

/etc/default/didiwikiの設定が使われます。

  • デフォルトだとlistenするアドレスは127.0.0.1でローカルマシンからのアクセスのみ受け付けます。
  • デフォルトだとWikiのデータは/var/lib/didiwikiに保存されます。
  • ポートは8000で変更できません。

2.2 didiwikiコマンドから起動する

didiwikiコマンドから起動できます。

$ didiwkil [-l <addr>] [-p <port>] [-h <dir>]
  • -lオプションでlistenするアドレスを指定します。-lオプションを指定しない場合はすべてのネットワークからlistenします。
  • -hオプションでWikiデータの保存先を指定します。-hオプションを指定しない場合は${HOME}/.didiwiki/が使われます。
  • -pオプションでポートを指定します。-pオプションを指定しない場合は8000が使われます。

3 Wikiページの書式

Wikiページは以下の書式を利用できます。

==<string> Title
/!<string> / Italic
[<url> <string>] URL link
* <string> Bullet

以下のURLにアクセスします。

http://<server>:8000

メニューの"New"から以下のsampleという名前のページを作成します。

$ cat .didiwiki/sample
== Sample
This is a /!didiwiki / sample page.
The /!didiwiki / has a following feature.
* lightweight
* text-base

ブラウザでは以下の表示となります。

0001_didiwiki.png